りーきの Fashion School

元ダサ男→元アパレルスタッフの僕が、ファッションに悩めるあなたのためにおしゃれになる方法を紹介します。

服に着られないために。

んにちは!りきです。

 

あなたは「服に着られているな」

なんて思ったこと、もしくは言われたことが

ありませんか?

 

でも服に着られていると言われても

原因ってわからないものですよね。

 

僕もファッションについての勉強を始める

まで全くわからなかったのですが

勉強して大事だとわかったのは

 

服のコーディネイトと顔のバランスが

合っていないといわゆる

服に着られている状態になります。

 

このバランスが合っていない状態で

おしゃれを目指しても服に着られているといった

印象を持たれてしまってはおしゃれとは程遠く

「似合ってない服着てるな」「ダサい」と思われるだけです。

 

普通の私服も似合わない人と女性が

付き合いたいと思いますか?

答えは「NO」が大半でしょう。

 

このままの状態ではあなたはチャンスが

訪れても逃してしまう可能性が高いでしょう。

 

 

ですが、バランスを合わせる方法を知り

合わせることを意識できるようになれば

服に着られることもなくなり

グッとおしゃれな人に見えます。

 

おしゃれという印象を相手に与えられれば

好感を持ってもらえ、自信を持ってアプローチできますし

彼女ができる確率もグッと上がるでしょう。

 

「バランスが合ってないってどういうこと?」

 

コーディネイトと顔のバランスが合ってない

が原因は「メリハリ」が関係しています。

 

今回はそのメリハリについて

説明していきます。

 

   ①        ②       ③

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出展:https://biz.menz-style.com/item/pr?pr_id=242

①ネイビーのアウターは黒に近い暗い色に対し

 インナーは白に近い明るめの色をしていて

 色の濃淡の差がありますよね。

 つまりメリハリが強いということになります。

 

②ベージュのカーディガンは明るめの色には

 なりますが色味が濃いめなので①に比べれば

 若干弱くはなるのですが、メリハリはある

 と言えます。

 

③水色のシャツは薄い色味をしていて

 インナーも薄い色味のネイビーをしていて

 色の濃淡差があまりありません。

 つまりメリハリが弱いということです。

 

このメリハリと顔のメリハリを合わせることが

バランスを合わせるということです。

 

顔のメリハリというのは「薄い顔」か「濃い顔」か

ということです。

 

薄い顔はメリハリが弱く、濃い顔は強いといった感じです。

 

つまり薄い顔の人はメリハリの弱い服装、

濃い顔の人はメリハリの強い服装

をすることで服に着られている

といった印象を解消できます。

 

「顔が服に負けている」だとか

「顔が服から浮いてる」といったものは

このバランスを意識することで解消されるはずです。

 

持っている服の中だけでもできることだと思う

のでぜひ今日から始めてみてください!

 

「それでもなんかしっくりこない」

というあなたはぜひ相談してください!